紙幣につけられた鍵(偽造防止2)赤外線反応
赤外線反応 金種による違い
アメリカドル紙幣の裏面に赤外線をあて、暗視カメラで撮影します。金種により縦に印刷が見えなくなる箇所があります。 金種で、その数と位置が異なります(1ドル紙幣を除く)。
赤外線をあてることで、印刷が見えない箇所を左から数え、その位置を判断する事ができれば、紙幣の金種判定にも利用可能でしょう。それはまるでバーコードのようです。
アメリカドル紙幣 左:可視光線、右:赤外線LED灯の下、暗視モードで撮影
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