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| 意外と大変 自販機のメンテナンス |

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平成の時代から令和に移っても変わらない。これからも変わらない。苦労するのは地味に働いている人。メンテナンスもそのひとつ。自販機や券売機、精算機など自動サービス機械。ざっくり日本国内には400万台以上設置利用されています。 人手解消になっていると思いきや実は人海戦術によって稼働しているのも事実。商品の補充、消耗品の交換、売上金の回収など手間がかかる機械であるのが自販機の正体。便利に稼働してくれているうちはありがたい。でも、故障したら頼り切っていれば尚更めんどうな事にもなります。 写真をご覧下さい。皆さん地面に座ったりしゃがんだり。中には土下座状態で作業する人もいました。ご苦労様です。 私には祭壇の前で神に捧げる様子にも見えてしまうのです。 「これからもきちんと売上てください」 それでも、リース契約なら技術サポートもあるでしょうが、中古など買い取りだと自力で面倒みなければならず結構手間だったりするのです。 紙幣は紙、雨に濡れると摩擦係数も変り、搬送用ゴムローラやベルトはスリップするでしょう。湿った紙幣ではセンサーの反射率も変わり誤動作するでしょう。チケットベンダーならロール紙などペーパージャムが多発しても不思議ないのです。 下の写真は数分の間に何度も故障しお客さんにクレームつけられている気の毒な券売機とスタッフ。 |

| 自販機じゃなくても大変 |
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下の写真は、コンビニで普及しているPOSレジ。商品をスキャン確定後、支払い方法をお客がタッチパネルで操作する。現金の場合は液晶パネル下側からお客自ら入れる仕組み。釣り銭があれば硬貨や紙幣が手元に戻ってくる。スタッフは金銭授受は行わない。 最新機種であっても相手は印刷された紙。新札とは言えども「紙」。ちょっとした事で目詰まりを起こす。慌てたスタッフは、客の目の前でタッチパネルからパスワードを遠慮無く入れてしまう。悪意もって目ざとくチェックすれば、POSレジから紙幣を抜き出す荒技をも習得できるかもしれない。何よりも最新機種であってもこのザマ。キャッシュレスにしたくなる気持ちはよく分かります。 |
